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2020.11.28  新しいルーフボックス

コロナがぜんぜん沈静化に向かわないので来月予定していた小旅行は中止しました。Go To キャンペーンもあって年末はなんとかなるだろうと県外の大型犬OKの温泉宿を早々と予約していましたが、状況が好転せず、やはりこの現状では行くべきではないとやむなく取りやめました。
大型犬連れ旅の場合、移動は100%車です。さほど大きな車ではないので、リーラ(ベルジアンシェパード)が後席に陣取ってスペースを占領すると荷物が多い場合は積載にいろいろ問題が出てきます。その際はこのようなルーフボックス がとても役立つわけです。犬連れ旅行だけでなく、道具が多くなる冬季登山、撮影で機材が多い場合も重宝します。ただルーフボックス は使わない時はその保管や置き場所が厄介です。以前もルーフボックス を使っていましたが、青空保管だったため雨や紫外線で傷むのが早かったです。今回は物置に保管のための十分なスペースを確保した上で新調したので大事に長く使おうと思ってます。
しかし今年はコロナに振り回される2020年です。ワクチンの実用化の流れは直前まで来ていますが、今は特に感染防止に気を抜かないようにしたいものです。

2020.9.10  素人板前修行

最近よく魚を捌いています。私は釣りはやりませんが、友人に凄腕の釣り名人がいるのでよくいただいているのです。コロナで家にいる時間が多いので板前修行には打ってつけの時期です。もらうのは鯛やメジナなど高級魚で、しかも大物ばかりです。今回はイトヒキアジ(左)と高級魚ヒラスズキ(右)、とても美味しく調理の腕がないともったいない魚です。
新しく揃えた八寸の柳刃包丁は、鋼材は青紙二号を堺の名匠が本カスミで打った逸品、恐ろしく切れます!

2020.8.25  ビアンキのクロスバイク。

28年ぶりに自転車買いました!
やって来たのはチェレステカラーでお馴染みのビアンキのクロスバイクC2(写真上)。リーラが成犬になったら走るスピードは尋常じゃないので、その時は自転車でないと対応できないと思い(ワタシのランニングスピードは彼の早歩きくらいなので ww )今から少しずつ慣れておこうと思ったわけです。と言っても昔はロードレーサーに乗っていてトライアスロンやロードレースに出てましたから風を切る感覚はよく知っています。犬と走る時は安全な場所へ移動してから走るつもりなので車に載せるルーフキャリアも揃えました。オフロードも走るつもりなのでマウンテンバイクにしようかなと思いましたが、車のルーフに持ち上げるのにちょっと重いし、このビアンキC2は少し軽めでタイヤも太くてマウンテン寄りのクロスバイクなのでオールラウンドに乗りやすいかなと思ってます。廉価モデルながら油圧式のディスクブレーキが装備されているし、廉価版でも各コンポーネンツの精度には驚くばかりです。やはり年月による進化は凄いなあと、ちょっとした浦島太郎状態です。
写真下はトライアスロンをやっていた当時のロードレーサーで、今でも大切にオブジェとして(笑)持っています。東レが開発したカーボン繊維をフランスのTVT社がデザインした画期的なフレームで、ツールドフランスで三度優勝したグレッグ・レモン選手をはじめ多くのトップ選手が使っていた最強マシンのひとつでした。当時はバブル時代で、ド素人のワタシは自転車屋さんからヨイショされまくって無謀にもこんなスーパーバイクをオーダーさせられたのでした(笑)。もちろんコンポーネンツはシマノ最高峰のデュラエースですが、サドルのポストだけはカンパニョーロ製にしてあるところがミソなのです w 。前輪のカーボンディスクホイールも東レ製ですが、なんとあのグレッグレモン氏のサインがあります!長崎の島原でレースがあり、主催側からスペシャルゲストとしてレモン氏が招かれていてレース後にサインをもらったのでした。ツールドフランス四度目優勝を目指していて、当時強くなってきていたミゲール・インデューラインをとてもライバル視していたのが印象的でしたね。あー、懐かしい!(笑)

2020.7.10  紫苑の一周忌

梅雨明けの気配は未だなく激しい雨が続く九州ですが、今日は先代犬紫苑の一周忌です。超大型犬でしたので体の構造的に小中型犬より寿命は短いとされていますが、それでも10年と5ヶ月生きてくれました。一周忌のちょっと前に今のリーラ(ベルジアンシェパード)がやって来たわけです。いろいろと不思議なことがあります。紫苑が亡くなった場所でよくくつろぎたがります。目は恐ろしいほどそっくりなときがあります。フォーンにブラックオーバーレイのカラーリングもそっくりです(まあこれは最初から分かってましたが w)。違うのは犬種と大きさと耳の形と性別性格ですが、でも優しくて甘えたがりは同じです(笑)。新しいパピーを迎えても今まで飼った犬たちの記憶が薄れることはありません。この三次元物質世界を去っただけでどんな命も永遠です。

 

2020.6.21  His name is Leela.

ついにやって来ました!
名前は Leela(リーラ)、サンスクリット語で「神の戯れ」と言う意味です。2020年4月12日生まれ、ベルジアンシェパード・タービュレンの男の子です。
紫苑の後釜として、凄くいい相棒になってくれる予感大です。みなさん、これから Leela をどうぞよろしくお願いします!

2020.4.30  New puppy will come!

また新たに伴侶犬を迎えることになりました!
昨年の夏、超大型犬レオンベルガーの紫苑を亡くしてから犬がいない生活が続いていました。今の家に引っ越してから犬のいない生活は初めてのことで、また飼うかどうかいろいろ迷っていましたが、いい巡り合わせがあってまた飼うことにしました。ベルジアンシェパード・タービュレンという犬種で訓練がとてもよく入り、警察犬、救助犬、セラピー犬などで活躍する万能犬です。体高はそれなりにありますが、割と細身なので体重は25kg前後で紫苑の約半分強といったところです。自分の年齢を考えるともっと小型の犬が無難とも考えましたが、ずっと大型犬ばかり飼ってきてその魅力に親しんできた身としてはやはり小型犬に妥協したくないのです。大型犬を飼う責任と労力は重々分かっているのでこれから体力維持にはより一層努めなくてはなりません。紫苑は時々老人ホームの慰問などをやっていたので新しい子も受け継がせようと思っています。今年になって世の中は新型コロナウィルスで混乱したままですが、こんなタイミングで飼うことになったことも巡り合わせの定めだと思うことにします。まだ生まれたばかりなので子犬を迎えるのはまだ先の6月くらいですが、今から少しでもコロナが終息してくれればと願うばかりです。

2020.4.02  新型コロナへの個人的対策

新型コロナ感染拡大、首都圏状況など緊迫してきました。個人ができることなど限られてますが、いちばん重要なことはやはり自分のためにも社会のためにも感染しない最大の努力と配慮をすること。でもそれでも感染してしまったら、その時は肝を据えて自分の免疫力を信頼することだと思ってます。還暦過ぎですが、来るなら来てみろといった心算です。日常化しているランニングで今日も足腰と心肺機能を鍛えてます。

2020.3.25  俵山登山

世の中コロナ一色であまりの閉塞感に耐え切れず急遽山登りに行きました。今日を逃すと今月はずっと雨らしいので今日しかないかなと。予定変更の得意なワタシにはまったく支障なし。阿蘇外輪山の一角である俵山(1095m)は家から最も身近に行ける山です。でも低山だからと言って侮るなかれ、登山口の萌の里は標高が低いので高低差は優に800mは超える。頂上までほとんど休憩なしで一気に登って2時間弱で着いてしまった。還暦過ぎなのに頑張りましたーw。途中で消防隊のチームが訓練で登っていて追い抜きましたが後に頂上で合流、いろいろ話が楽しかったです。写真の一枚は持って行ったヘリノックス のチェアゼロに座ってご満悦のワタシ(笑)。このチェア、丈夫で軽くて(500g)マジいいです!

2020.3.16  American Standard

James Taylor の5年ぶり新譜は古いミュージカルナンバー等を歌った「American Standard」。J T は何を歌っても心地よい。しかし歳をとるとなぜか皆古いスタンダードばかりを歌いたくなるのかちょっと不思議。

2020.2.04  ヘリノックス 、三つ揃い

ヘリノックス (Helinox)のチェアワンシリーズが3つ揃いました。最近新しく買ったのはグレー色のチェアゼロです。黒のチェアワン(収納時960g)に比べて重さは約半分(収納時510g)で携帯性に非常に優れています。収納体積もチェワン(黒)に比べるととても小さいので、登山の時などザックに入れておいてもさほど邪魔になりません。座面高はチェアゼロ(グレー)の方がちょっと低くて生地も薄くフレームパイプも若干細いです。なので座り心地や安定感はチェアワン(黒)にはちょっと及びません。しかしこの軽量コンパクトさの利点は大きく、特にテント泊する時などは最適なアイテムになりそうです。登山以外の撮影などで使うには安定感のあるチェアワンの方が使い回しはいいと思います。それともう一つのヘリノックス 、ハイバックのサンセットチェア(赤)の脚にオプションのロッキングフットを取り付けてロッキングチェア化しました。サンセットチェアは少々大きく重いので(収納時1475g)主に家で使っています。ロッキング化したことでテラスでの快適性がさらに上がりました。気候がいいと寝てしまいそうですw 。
最近はヘリノックス の擬似物でニセノックスとかエセノックスとか揶揄されるいわゆるバチものが安く出回っていますが、それらの多くが簡単に壊れたり使用不能になったりとトラブルが多いようです。野外で使うチェアは壊れるとケガする可能性もあるので、やはり信頼性が高く保証が付いた本物を選ぶのが真っ当ですね。