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2019.1.10  アナログオーディオ復活

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。
年末年始は家の中の断捨離や家具などの大幅配置換えに追われていました。リビングにあった大きな本棚を隣の和室に移動させ、二階のオーディオ類をリビングへ。音楽がまた身近に復活しました。そのおかげで年末年始はほとんどTVは電源入れてません。そんなに高価ではない25年くらい前の古いオーディオシステムですが、スピーカーだけはこだわって揃えたイギリスの ATC です(高音質で有名なテラークレーベルのスタジオモニターとして現在も使われています)。何年か前にアナログレコードは全部売っ払ってしまおうかとも思いましたが、あらためて聴き直してみるとCDとは明らかに違って、特に50〜60年代の古い録音のものはやはりアナログレコードのほうが音に味わい深さを感じます、売らなくてよかったです。こんどカートリッジとレコード針を交換して聴いてみようと思ってます。古いフィルムカメラもいまだに使ってますが、アナログ感覚はやはり生活の一部にずっと残しておきたいとあらためて思った2019年の年初めです。
(しかし、レコード、CD、アンプ類は使うとしても、いっしょにラックに並べている カセットデッキ、VHSデッキ、レーザーディスク、MD、などは今後また使うことはあるだろうか? w )