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2019.5.09  半月板手術の経過状況

左膝半月板切除手術からもうすぐ2ヶ月です。経過は順調な回復と思っていましたが、連休中にリハビリを頑張りすぎたのか(3〜4km ほどの早歩きウォーキングなど)、膝が疲れて少し痛みと違和感が出てしまいました。大したことはないですが今はアイシングして休ませています。執刀医の先生の説明では、切除した外側半月板の面積部分は小さくないそうで完全回復にはやはりそれなりの期間が必要なようです。気候の良い季節に登山やランニングで思いっきり汗をかけないのはストレスですが、とにかく今は辛抱あるのみです。

2019.3.19  左膝外側半月板損傷

1月に続いて3月も手術を受けました。左膝外側半月板損傷による内視鏡手術です。
昨年11月から左膝の調子がおかしくなって、しばらく登山やランニングを休んでいましたが状態が回復しないので2月に整形外科で診てもらいました。強い痛みはないものの、軽い痛みと違和感が数ヶ月続くのは筋肉や靭帯にではなく半月板に疑いがあるとのことで MRI 画像を撮ることに。その結果やはり半月板が水平断裂していることが判明しました。結果を聞いた時にはショックでしたが、まあ現実を受け入れなければ何も好転しません。半月板は普通内側を傷めることが多いのですが、私の場合は外側の損傷です。内側の半月板は遊びがほとん無くキッチリと納まっているので傷みやすいとされていますが、外側半月板は幾分ゆるく納まっていて少し遊びがあるので内側に比べると傷めることは少ないのです。脚がO脚の場合は内側のほうを傷める傾向がさらに顕著ですが、なんと私はO脚なのです。にも関わらず外側を傷めた要因は半月板そのものの先天的な形状にあったようです。半月板はふつう半月と三日月との中間くらいの形状をしていますが、私のは円形に近くて面積が広いのが特徴です(アジア系に稀に見られるそうです)。しかも水平に見て、内側はきれいな受皿のような形状なのに対して外側は若干反ってしまっています。そういった点から見て元々損傷しやすい形状だったということです。損傷の仕方も水平に断裂していることからそのような診断がなされました。そのような先天的な特徴がありながら今まで頑張ってくれた半月板でしたが、登山やランニング(若い頃はトライアスロンをやってました)で長年酷使したことや加齢などの要素が加わってついに悲鳴をあげたというわけです。保存治療では回復が見込める可能性は低いとのことで内視鏡手術を選択しましたが、手術は先週無事に終わりました。麻酔から覚めて術後数時間の時点で不思議と痛みはなかったので歩行器や松葉杖なしでなんとか歩いてトイレに行きましたが、ナースステーションから拍手と驚きの声が上がりました(笑)。同じ症状の患者さんのほとんどは手術直後は車椅子を使うそうです。今思えばその時は下半身がまだ十分に麻酔から覚めてなかったのかもしれません。夜はさすがにちょっと痛くなって痛み止めを飲んで歩行器を使わせてもらいましたが、翌朝になって早速リハビリを開始して階段の上り下りもやりました。理学療法士さん話では普段から運動している人はやはり回復も早いそうです。もう退院して自宅療養していますが、焦らずしっかりリハビリしてアクティブに復活したいと思います。(今年の桜の撮影に回復がちょっと間に合いそうにないのが残念です。)

2019.2.01  左眼の手術を受けました。

今年一月早々に左眼の手術を受けました。病名は網膜前膜と言って網膜の表面に膜が出来て、その表面にシワが出来てモノが歪んで見えたりピントが合わなくなる症状です。加齢により20〜30人くらいに一人の割合で発病するらしいです。運転免許更新の視力検査でなんかおかしな感じだったので、その後に二軒の眼科での精密検査を受けてこの症状が判明しました。
手術といっても網膜剥離などの重病とは違って大げさではなく、一時間足らずで無事に終了してその日のうちに帰宅しました。術後の経過も順調です。ただ視力が回復安定するのに1、2ヶ月はかかる見込みなのであまりアクティブには過ごせそうにありません。毎年厳冬季は好きな雪山へ遠征していますが、しばらくは主治医の許可が下りるまでおとなしくしているしかないようです。

2019.1.10  アナログオーディオ復活

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。
年末年始は家の中の断捨離や家具などの大幅配置換えに追われていました。リビングにあった大きな本棚を隣の和室に移動させ、二階のオーディオ類をリビングへ。音楽がまた身近に復活しました。そのおかげで年末年始はほとんどTVは電源入れてません。そんなに高価ではない25年くらい前の古いオーディオシステムですが、スピーカーだけはこだわって揃えたイギリスの ATC です(高音質で有名なテラークレーベルのスタジオモニターとして現在も使われています)。何年か前にアナログレコードは全部売っ払ってしまおうかとも思いましたが、あらためて聴き直してみるとCDとは明らかに違って、特に50〜60年代の古い録音のものはやはりアナログレコードのほうが音に味わい深さを感じます、売らなくてよかったです。こんどカートリッジとレコード針を交換して聴いてみようと思ってます。古いフィルムカメラもいまだに使ってますが、アナログ感覚はやはり生活の一部にずっと残しておきたいとあらためて思った2019年の年初めです。
(しかし、レコード、CD、アンプ類は使うとしても、いっしょにラックに並べている カセットデッキ、VHSデッキ、レーザーディスク、MD、などは今後また使うことはあるだろうか? w )

2018.11.02  profoto B10

また機材が増えてしまった。
発売日の11/1にきっちり届いたのは profoto の新しいオフカメラフラッシュ B10 。250wの大出力ながら重量は1.5kgと軽量でとてもコンパクト。プロフォト製品は美しい光と安定性が最大の利点だが、こんどのB10は定常光も使えて、しかも色温度が調整できるので環境光との溶け込みには大重宝。プロフォトのライトシェーピングツールはどれもデザインがよく使いやすいのでB10のコンパクトさがさらに活きそう。いろんなシチュエーションで使いこなしていきたい。

2018.9.01  Nikon Z マウントシステム

カタログをもらって見ています、ニコンの新製品。光学性能の向上のために従来のFマウントとは別の大口径マウントで登場した新しいシステムカメラです。Fマウントは1959年にフィルムカメラ Nikon F と共に登場し、現在まで約60年間(私とほぼ同じ歳 w )も採用され続けてきたニコン伝統のマウントですが、今となってはマウント口径が小さく(44mm)、デジタルテクノロジーの飛躍的進化に同調するのに光学的な制約がつきまとっていたのも事実。そこで、口径の大きいZマウント(口径55mm)を採用し、カメラも電子ファンダーを採用して光学ファインダーでは必要なミラーを廃し、フランジバック(レンズから受光センサーまでの距離)を短くすることによって、描写性能のより高いレンズ設計の実現を目的として開発されたシステムカメラです。
このシステムで撮影された実写の海外サイトを見ましたが、凄く高解像された描写が画面中央だけでなく隅々までに均一化されているのにはちょっと驚きました。もちろん隅の像の流れなど微塵もありません。こっちの目の能力は衰えていくばっかなのに(笑)、凄い時代に突入したもんだと思います。ただ、明るいレンズで絞り開放で撮影された幾つかのカットは解像は凄いものの、大きくボケている部分でもなんというかふんわり感がない・・(あくまでも個人的感想)。全体の印象も焦点深度は浅いのにビシッとしすぎてる感じがしました。それは画像処理エンジンのせいなのかレンズのせいなのかよくわかりません。おそらく両方だろうと思いますが、まあ少なくとも今までのニッコールレンズとは違う描写に感じます。
そして価格にも驚きました。今までFマウントシステムの価格は良心的だと感じていましたが、新しいZシステムは高い!。開発に莫大な費用が掛かった故の価格だろうと納得したいとは思いますが・・。そう言えば、今から十数年前に発売されたニコン初の普及機デジタル一眼レフ D100もすごく高かったのを思い出しました(当時私はまだデジタルに移行するつもりはなかったので買いませんでしたが)。新しいZシステムを買うかどうかについては、少なくともすぐには買いません(いや、お金がないので買えません w )。使ってみたい好奇心はありますが、このZシステムが自分のスタイルに合っているかどうかもまだわかりません。以前ソニーのα7を借りたことがありますが、電子ファインダーにはやはり馴染めなかったです。動かないものをじっくり撮るときなどは問題ないと思いますが、舞台撮影や動きのあるポートレートなどではファインダーのクリアさは私にとって絶対条件です。以前よりは良くなったとは言え、今でも電子ファインダーには微細な動きを追うのに僅かでも遅れが確実にあります。でもまあそれらの問題も今後はテクノロジーが進化して解決していくのだろうと思います。
今から数十年前、最初に買ったフィルム一眼レフがたまたまニコンだったわけで、年月が経って機材を他社に買い換えるには多大な費用が掛かるので私はずっとニコンを使い続けていますが、自社製品ユーザーを大切にする点ではとてもありがたいメーカーだと思っています。新システムの発表と同時に、今までのFマウントも両輪としてZマウント同様に開発していくことを発表していたのはとても嬉しく思っています。

2018.8.12  RRSのボールヘッド雲台 BH-55

長年使った日本製の雲台が少しくたびれてきた。メンテナンスをすればまだまだ十分使えるのだが、使い勝手に少し不満があったので米国リアリーライトスタッフ社のBH-55に替えることにした。この雲台、おそらくボールヘッド型では本家アルカスイス社のZ-1と並んで最も止める力の強い雲台とされている。人間工学の点で細部までよく考えてデザインされているし、操作感もとても滑らかで触ること自体が快感だ。巷に溢れかえる中国製のそれらとは品質、性能の次元がまるで違う。それにこのBH-55、ジッツオの三脚(システマティック4型)のプレートにまるで誂えたかのようにぴったりジャストフィットし、そのデザインは憎らしいほど美しく感じる。このBH-55は購入する際に何種かのクランプを選べるのだが、私が選ぶスクリュー型のものは日本に正式に輸入されておらず、B&H(米国の通販大手)で注文した。ちなみにこの雲台をデザインしたリアリーライトスタッフ社の社長、安定性の点から三脚のセンターポールをとても忌み嫌っているらしい。徹底して安定性能に拘る同社ならではのご意見だと思う。

2018.4.11  新しいスポルティバの登山靴

ブランニュー!
厳冬期を除く無雪期3シーズン用登山靴、スポルティバ社のトランゴ アルプ エボ GTX がやって来た。1年ほど前に試着してそのフィット感にとても惚れ込んでいたのだ。常時在庫のある製品ではないので、半年以上も前にワタシのサイズのものを注文しておいてやっとご対面となったわけだ。グリップが優れているのはもちろん、シャンクがとても硬く剛性が高いので、急登などで体重を岩に僅かな爪先部分だけ掛けても容易に登ることができる。それなのに爪先の形状が絶妙なので緩やかな登りや歩行もとても快適だ。スポルティバの足型ラスト(横幅)や甲の形状はワタシの足によく合っている。(ちなみに、厳冬期用もスポルティバで、ネパールエボGTXというモデルを約10年使用している。先月の鳥取大山でもこのネパールを使った。)
今まで使っていた3シーズン用登山靴はガルモント社のもので(スポルティバもガルモントもイタリアで、登山靴に関しては優れたメーカーは伝統がある北イタリアに集中している)、長年にわたってアウトソールを二度も張り替えて手入れもこまめにやって大事に使ってきた。ガルモントもいい靴だが、ちょっと気になる点は二度目にソールを替えた時にオリジナルではない別のソールが付いたために重量が重くなってしまったことだ。昔ならいざ知らず、最近の登山ギアはすべてが軽量化の傾向にある。そのおかげで登る労力も軽減されてきたわけだが、特に登山靴はそうで、新素材の採用やハイテク製法でその進化と軽量化は目覚ましい。
スポルティバのイメージカラーはイエローだ。デザインもすごくカッコよくてほれぼれする。還暦前の中高年だが、ブランニューの登山靴がやって来てとても嬉しいので、今日は少年のように枕元に置いて寝るとしよう w 。

2018.3.11  Subaru XV

車を買い替えて半年以上経った。前車は2005年型の volvo XC70 だったが12年乗ったことになる。新しい車は写真の Subaru XV である。12年の隔たりがあるのでフェアな比較は出来ないかもしれないが(幾つかの新しいヨーロッパ車は試乗済)、走行性能は月とスッポンである。もちろん XV の方が優れていて、新しいスバルグローバルプラットフォームがもたらす総合性能は過去の日本車のレベルからすれば驚嘆と言っても過言ではないくらいだと思う。AWD(4WD)の出来もスバルは他を圧倒している。水平対向エンジンレイアウトの恩恵による左右対称のシンメトリカルAWDの走破性はもはや敵なしと言っても過言ではない。多くの車に乗ったわけではないので言い切ってしまうのは乱暴かもしれないが、先月鳥取大山登山へ遠征した際にはそれを確信することがあった。今年の二月上旬は特に日本海側では降雪が多く、ちょうどその時期と重なったため立ち往生している多くの車と遭遇した。その中にはFFだけでなく4WD車も見たが、実際に悪天候や悪条件の道路事情になると名ばかりSUVの貧弱な素性が露呈されてしまうのだ。そんな中、XVは何事もなかったようにまったく安定した走行を提供してくれたのだ。もちろん過信は禁物だが、実際に降雪の多い現地ではスバルの評判はとても高い。しかもこんなに優れた性能なのにヨーロッパ車と比較すれば価格はとても安く設定されている。というより日本でのヨーロッパ車の価格が高すぎるのだと思う。昔から日本車は壊れないことには定評があったが、総じてボディ剛性や走行性ではヨーロッパ車に劣る部分が大きかったのは事実だったしデザインも魅力的ではなかった。しかしそれはもう過去の話であって、新しいスバル車を体験してしまうと、やたらプレミアム性ばかりを強調して高い価格を維持したいだけにしか見えないヨーロッパ車を選択するのがバカらしく思えてくる。volvoだけでなく今までドイツ車などいろんなヨーロッパ車を乗り継いで来て、現在 Subaru XV を選択体験した正直な感想だ。

2018.3.06  出雲大社

鳥取大山(だいせん)に登山した翌日、帰路の途中で島根県の出雲大社に寄った。いつか訪れて見たいと思っていたので実現できて感激だった。神社の境内の通り道は除雪してあるものの、所々はまだ凍結していて転びそうになる。登山の時は完全装備しているので転ぶことはないのに(笑)。国内最大級の大しめ縄は実際に見るともの凄い迫力だ。このしめ縄は今年の7月に約6年ぶりに取り替えられるらしい
そして、出雲大社への興味がさらに湧いてもっと色々知りたいと思っていた矢先、帰ってからしばらくして本屋へふらっと立ち寄ったら「伊勢神宮と出雲大社」という特集で Discover Japan の保存版が発行されていた。最近このような小さなシンクロニシティが頻繁に起こる。出来事としては取るに足らないことかもしれないが、物事を生み出す宇宙の深遠な意識(consciousness)を感じざるを得ない。